富士の心湯(静岡県御殿場市)入浴体験記 ※ランチセット利用

行程＆立ち寄り場所

行程＆立ち寄り場所

KAWASAKI Z1000SX(ninja1000)でNEXCO中日本の高速道路ツーリングプランを利用し、富士の心湯・レンブラントスタイル御殿場駒門(静岡県御殿場市)へ日帰りツーリング。入浴体験記を写真付きでご紹介。

■日付：令和5年(2023年)11月28日(火)晴れ

■行程：神奈川県大和市(9:00出発)～横浜町田IC～東名高速～厚木IC～小田原厚木有料～小田原PA(9:47～9:57)～箱根新道・芦ノ湖スカイライン～三国峠(10:30～10:35)～静岡県道337号(仙石原新田線)～富士の心湯・レンブラントスタイル御殿場駒門(入浴・昼食/10:55～12:45)～駒門スマートIC～東名高速・圏央道～厚木PA(13:25～13:50)～相模原愛川IC～神奈川県相模原市(14:20着)

■走行距離：167.7Km

■有料道路料金：通常ETC2.0料金2,870円の所、NEXCO中日本高速道路ツーリングプラン利用で1日当たり1,250円 ⇒ 1,620円の得

■ツーリングプラン名：【ETC二輪車限定】2023ツーリングプラン【首都圏　東名・中央道コースミニ】

小田原PA (小田原厚木有料下り)

小田原PAからの富士山

▼芦ノ湖スカイライン箱根峠 ⇒ 三国峠バイク走行動画 (FreedConn R3で撮影)▼

三国峠 (芦ノ湖スカイライン)

▼芦ノ湖スカイライン三国峠 ⇒ 静岡県道337号(仙石原新田線) ⇒ 富士の心湯バイク走行動画 (FreedConn R3で撮影)▼

富士の心湯

住所：静岡県御殿場市神山1925 レンブラントスタイル御殿場駒門

※宿泊予約はこちら ⇒ レンブラントスタイル御殿場駒門口コミ・予約

レンブラントスタイル御殿場駒門外観

駐車場

建物入り口

フロント

当初は東武トップツアーズで行っている、トクトククーポンを利用(100円引き)する予定でした。サイトには「登録しないで使う」という文言が有ったので、印刷した用紙を持ってフロントで受付をしようとすると「会員登録をして下さい」とのこと。「でもサイトには会員登録は不要となってました」と言っても、こちらの意見は通らず、とりあえずQRコードよりサイトを見ることに。

トクトククーポンQRコード

日頃PCばかりなので、スマホの操作はちょっと。時間がかかるとフロントの方に申し訳ないので、場所を移して入力することに。メールアドレスを入力してパスワードを設定するだけですが、いらいらも重なりエラーの連続。結局このクーポンを利用することは止めて、同じ100円引きのランチセットを利用することにしました。今回の件はホテルが悪いのか、サイトの表示が悪いのか、私の勘違いなのかは分かりませんが、二度と「トクトククーポン」は利用しないと決めました。尚、ホテルで実施している「ランチセット」とは、1,000円分の食事と入浴で1,500円というプランです。

富士の心湯大浴場入り口

こちらのお湯は天然温泉では無く、富士山の伏流水を沸かしたものです。

脱衣所

お風呂は内湯と露天風呂が各一つ。ホテルの位置は富士山が目の前に見える場所ですが、お風呂からは見えません。サウナも完備されており、8人ほどのサイズでTV付きです。もちろん水風呂も。気になった点が、脱衣所やサウナのマットが(かなり)濡れていたこと。時間は午前11:00頃だったが、いつ代えたのかな？と疑問に思うほど。また、洗面に髪の毛が落ちているのも目立ちこれも×。良かった点は内湯のお湯が、湯口から数分ごとに勢いよく流れており、湯舟から溢れとても綺麗でした。半面、露天風呂は×。私がお風呂に居た時間には、露天風呂の湯口からお湯が出るのが確認できませんでした。なのでお湯には髪の毛等が目立ちました。尚、洗い場は隣との仕切り付きで8ヶ所あります。