「湯快爽快 くりひら」の感想
閉館しました。
HONDA NC700Sで「野天湯元 湯快爽快 くりひら」へ。
■日付:平成30年(2018年)4月4日(水)晴れ
■行程:川崎市高津区(11:00出発)~湯快爽快くりひら(入浴・昼食 11:30~13:20)~川崎市高津区(13:50着)
※SA・PAの写真はこちらにも ⇒ 高速道路(SA・PA)・道の駅・日帰り温泉等の二輪車パーキング
■走行距離:32.6Km
野天湯元 湯快爽快 くりひら
住所:神奈川県川崎市麻生区片平8-2-1
感想:今回もまっぷるマガジン「首都圏からの日帰り温泉」を利用し、近場の日帰り温泉を検索。以前に「湯快爽快 茅ヶ崎」に行った際に会員になっていたので、系列店の「湯快爽快 くりひら」で決定。※入浴料や食事代の割引があるため
目的の場所は自宅と同じ市内なので、ツーリングというよりは単純に日帰り温泉の往復になってしまいました。当日はナビに従い無事到着したが、大型バイクを停めるには駐車スペースが小さく、普通乗用車の場所に停めることに。(平日の昼間の為か、かなり空いていたので)そして建物へ。靴を下駄箱に預け券売機で入浴券を購入し(会員は100円引き)フロントへ。時間制限が無いのがうれしいですね。フロントで下駄箱の鍵を預けリストバンドをもらいます。そのリストバンドのバーコードで館内の飲食等が行えます。(入浴後のお約束のコーヒー牛乳もリストバンドで精算が可能でした)到着時間がお昼前の微妙な時間だったが、食事の前に大浴場へ行くことに。内湯には白湯(水曜日は薬湯)・座湯・電気風呂・サウナがあります。洗い場は隣との仕切り付きで15ヶ所。内湯に入った時はやや小さい印象を受けましたが、この施設は外湯の方が大きく作られていました。外湯は温度帯の違う2つの露天風呂や壷湯・寝湯・庵湯(全て黒湯の温泉)などがあります。黒湯のある温泉施設はいくつか行きましたが、ここほど多くのお湯(黒湯)が流れている施設は今まで行ったことがありませんでした。館内にも説明がありますが、泉質はナトリウム-炭酸水素塩温泉(旧:重曹泉)でいわゆる美人の湯です。見た目はすごいですが、すべすべになります。黒湯を試したい方にぜひ。
また館内には無料の休憩スペース(女性専用スペースもあり)やリラクゼーションスペースなどもあるので、入浴だけではなくゆっくり過ごせます。総評として、金額・お湯の良さ等オススメできる施設です。
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