「天然温泉 港北の湯」の感想
HONDA NC700Sで「天然温泉 港北の湯」へ。
■日付:平成29年(2017年)9月21日(木)晴れ
※自宅から10分程の場所なので行程・走行距離は省略します。
施設名:天然温泉 港北の湯
住所:神奈川県横浜市都筑区折本町248
感想:第3京浜の港北IC近くの日帰り温泉施設(スーパー銭湯)です。スーパー銭湯といっても天然温泉があるので伺いました。上記写真にある1階駐車場は小さいため、乗用車の場合は隣接の「酒・食品のツカサ」に停めた方が良いでしょう(提携しています)。1階入口から入りフロントがある2階へ。券売機で入浴料800円と貸しタオル(バスタオルのセット)260円を支払いフロントへ。入浴料は1日券のみで休日は料金アップがあります。到着時間が12:30頃だったため、館内2階の食事処で入浴前に昼食を。メニューも豊富で料金も手頃でした。ちなみにこの日は、「冷うどんとミニ天丼のセット」(料金890円税別)を食べましたが満足でした。昼食後にいよいよお風呂へ。3階が男性で4階が女性とフロアを分けています。まず驚いたのがお風呂の種類の多さ。東京・神奈川に多い黒湯の天然温泉のほか、替り湯・高濃度炭酸泉風呂・2つのサウナなど合計13種類が楽しめます。天然温泉は重曹泉で別名「美人の湯」と言われています。宮城の東鳴子温泉や、和歌山の龍神温泉が純重曹泉で有名です。数ある中でも高濃度炭酸泉風呂が人気のようで、一人10分までの入浴をお願いしますとの看板がありました。実際に入ると体に気泡が付き大分県の長湯温泉のラムネ湯を彷彿とさせました。お湯の温度もぬるめに設定されており、いつまででも入っていられます。また、2つのサウナもタイプが異なりそれぞれ楽しめます。総評として、この施設はアクセスの良さやお風呂の種類の多さ、料金なども含め満足できリピートありです。
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