「横須賀温泉 湯楽の里」の感想
HONDA NC700Sで「横須賀温泉 湯楽の里」へ。
■日付:平成30年(2018年)4月10日(火)晴れ
■行程:川崎市高津区(8:30出発)~都筑IC~第三京浜・横浜新道~江の島(9:25)~国道134号~逗子海岸ロードオアシス(9:45~9:50)~国道134号ほか一般道~横須賀温泉 湯楽の里(入浴・昼食 10:30~13:10)~馬堀海岸IC~横浜横須賀道路~横須賀PA(13:20~13:30)~~新保土ヶ谷IC~横浜新道・第三京浜~都筑IC~川崎市高津区(14:00着)
※SA・PAの写真はこちらにも ⇒ 高速道路(SA・PA)・道の駅・日帰り温泉等の二輪車パーキング
■走行距離:121Km
江の島
逗子海岸ロードオアシス
横須賀温泉 湯楽の里
住所:神奈川県横須賀市馬堀海岸4-1-23
感想:今回もまっぷるマガジン「首都圏からの日帰り温泉」を利用し、日帰り温泉を検索。1,000円を超えるがタオル付きということと、眺めが良さそうなので「横須賀温泉 湯楽の里」に決定。
当日、江の島方面からまわってきたが早めの時間に到着。駐車場にバイクを停めていると「いらっしゃいませ」という声が後ろから。そのまま通り過ぎても分からなかったのに声を掛けてくれるとは、従業員のレベルの高さを感じました。そして外観写真などを撮ってからフロントへ。そこで一通り説明を聞いてから二階にある大浴場へ。いつも通りまずは内湯から。そこには人工の炭酸泉のお風呂が。ぬるめ(37度)に設定されているので、いつまででも入っていられます。但し案内には「15分以内の入浴が効果的」とありました。内湯のスペースには2種類のサウナがあります。温度帯が違っており、高温サウナと低温の塩サウナに分かれています。洗い場は隣との仕切り付きで22ヶ所あります。外湯には温泉の露天風呂が2種類と寝ころび湯(これも温泉)があります。お湯の感じは鉄泉に近い感じがしました。お風呂の種類はスーパー銭湯などと比べると少なく感じますが、どれも時間を忘れゆっくりできます。特に露天風呂は海に向かって浸かれるように設計されていて最高の景色が味わえます。今回は岩盤浴には入りませんでしたが、全体的に清潔感があり他の日帰り温泉施設と比べてもレベルが上に感じます。(私が入浴中の時も、温度を測りにきた従業員の方を何回か見ました)
一つだけ残念なことは、メンバーズカードが系列店で全て共通で使えれば良かった点ですが、総評としてはもちろんリピートありのオススメできる施設です。
※当サイト管理人が訪れた日帰り温泉&宿泊施設体験記 都道府県別一覧へ
周辺地図
追加記事 2018年5月11日再訪
前回、時間の関係で岩盤浴に入れなかったので今回は夫婦2人、乗用車で再訪。
■日付:平成30年(2018年)5月11日(金)晴れ
■行程:川崎市高津区(8:07出発)~都筑IC~第三京浜・横浜新道・横浜横須賀道路~横須賀PA(8:55~9:10)~馬堀海岸IC~横須賀温泉 湯楽の里(入浴・昼食 9:20~14:05)~馬堀海岸IC~横浜横須賀道路~横須賀PA(14:12~14:20)~新保土ヶ谷IC~横浜新道・第三京浜~都筑IC~川崎市高津区(15:00着)
※SA・PAの写真はこちらにも ⇒ 高速道路(SA・PA)・道の駅・日帰り温泉等の二輪車パーキング
■走行距離:101Km
横浜横須賀道路 横須賀PA(下り)
横須賀温泉 湯楽の里(岩盤浴ほか)
温熱房(岩盤浴)の感想:今回は岩盤浴がメインなので、niftyのクーポン「入館料+温熱房」1,340円(150円割引)を利用しました。岩盤浴のスペースには4種類の岩盤浴と「静話蜂巣洞」という床暖房の部屋と岩盤浴利用者限定の休憩所(お休み処)があります。これだけの施設がプラス460円・時間無制限で利用できるのでかなりお得感があります。岩盤浴のひとつ「薫風熱洞」は時間によりオートロウリュウが実施されるので、先に時間を確認しておいた方が良いでしょう。この岩盤浴は横須賀初のチムジルバン(大型岩盤浴施設)とのこと。料金及び施設内容も満足の再訪となりました。