ふじやま温泉(山梨県富士吉田市)日帰り入浴体験記・旅行記＆富士スバルライン

ふじやま温泉＆富士スバルライン

HONDA NC700SでNEXCOの高速道路ツーリングプランを利用し、ふじやま温泉＆富士スバルラインへ日帰りツーリング。日帰り温泉施設の検索はまっぷるマガジン「首都圏からの日帰り温泉」を利用。

■日付：平成30年(2018年)10月23日(火)晴れのち曇り時々雨

■行程：相模原市中央区(8:00出発)～相模原IC～圏央道・中央道～谷村PA(9:40～9:45)～河口湖IC～富士スバルライン～樹海台駐車場(10:12～10:20)～富士スバルライン五合目 第二駐車場(10:35～10:50)～富士スバルライン～ふじやま温泉(入浴/11:35～13:45)～富士吉田料金所～東富士五湖道路～須走IC～御殿場IC～東名高速～足柄SA(14:25～14:50)～東名高速～東名川崎IC～川崎市高津区(15:55着)

※SA・PAの写真はこちらにも ⇒ 高速道路(SA・PA)・道の駅・日帰り温泉等の二輪車パーキング

■走行距離：251Km

■有料道路料金：通常ETC料金4,550円の所、NEXCO高速道路ツーリングプラン利用で1日当たり1,500円 ⇒ 3,050円の得

▼富士スバルライン上り樹海台駐車場まで▼

富士スバルライン 樹海台駐車場

▼富士スバルライン上り樹海台駐車場～五合目まで▼

富士スバルライン五合目 第二駐車場

▼富士スバルライン下り五合目～四合目大沢駐車場まで▼

富士スバルライン 四合目大沢駐車場

▼富士スバルライン下り四合目大沢駐車場～一合目下駐車場まで▼

富士スバルライン 一合目下駐車場

富士スバルラインの上りは追い越し可能な部分が多いですが、下り線は一切追い越し不可です。観光バスが多く、五合目では「ここは日本か？」と思うほど中国語が飛び交っています。途中に数ヶ所ある駐車場は帰り(下り)で利用した方がいいかもしれません。

ふじやま温泉

住所：山梨県富士吉田市新西原4-17-1

まっぷるマガジン「首都圏からの日帰り温泉」に平日1,400円となっていた為に避けて来ました。しかし今回の目的が「富士スバルライン」の走行動画のため、場所的に良いので試しに検索をしてみたらniftyのクーポンを発見。館内着・バスタオル・フェイスタオルのレンタル込みで1,050円。これならということで「ふじやま温泉」に決定。ここには岩盤浴もあり＋600円で岩盤浴エリア（2ヶ所の岩盤浴・ホットルーム・漫画コーナー）が楽しめます。

二輪車パーキングの半分が資材？置場でした。着いた時は大型バイクが2台ほど停まっていてスペースが無かった為、乗用車スペースに駐車。立体駐車場です。

玄関を入るとすぐに靴箱があります。靴箱の鍵を持ちフロントで受付(全ての精算は帰りに)。靴箱の鍵がそのまま館内での精算キーとなります。

岩盤浴エリアはプラス600円で時間制限無しで楽しめます。雪の富士山五合目からの帰りで体が冷え切っていた為か、汗が出始めるまで30分ほどかかりました。

大浴場に入りまず驚いたのはその広さとお風呂の種類の多さ。内湯には温泉のお風呂・バナジウム風呂・高濃度炭酸泉・寝湯・ジェットバス・サウナ・水風呂など、露天風呂も大きくゆったりしています。洗い場は2つに分かれていて全部で25ヶ所。全て隣との仕切り付きです。お風呂の広さを考えると、脱衣所のロッカーが少ない様な・・・アメニティーは宿泊施設併設のためか充実しています。

▼主な館内の施設▼

総評：今回は、カッパを忘れるという致命的なミスをおかし天気が怪しくなってきたので、食事も取らず2時間ほどで出ることに。平日のお昼だった為かお風呂・岩盤浴ともに数えるほどしか人はいなく、本当にゆったりできました。富士急ハイランドの隣という立地なので曜日・時間を選べばゆったりできると思います。もちろんリピートありのオススメできる施設です。(ゆっくりするなら平日の午前中か)

※写真はこちらにも掲載 ⇒ ふじやま温泉＆富士スバルライン | 旅行企画 写真館

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