「極楽湯 横浜芹が谷店」の感想
HONDA NC700Sで極楽湯 横浜芹が谷店へ日帰りツーリング。日帰り温泉施設の検索はまっぷるマガジン「首都圏からの日帰り温泉」を利用。極楽湯グループ施設としては、「多摩センター」「高尾山(FC)」に続き3軒目となります。
■日付:平成31年(2019年)2月27日(水)曇りのち晴れ
■行程:相模原市中央区(9:05出発)~一般道~極楽湯 横浜芹が谷店(入浴/昼食 10:00~12:30)~一般道~途中1ヶ所寄り道~川崎市高津区(13:30着)
※SA・PAの写真はこちらにも ⇒ 高速道路(SA・PA)・道の駅・日帰り温泉等の二輪車パーキング
■走行距離:54.4Km
極楽湯 横浜芹が谷店
住所:神奈川県横浜市港南区芹が谷5-54-8
100円は不要です。鍵は各自保管。
此処の施設(極楽湯のグループ施設)では、入館料・食事ともに会員価格が設定されているので、会員になりました。料金は100円で期間制限はありません。また、家族及び極楽湯の他店舗(直営店)の使用もOKと説明を受けました。自宅に戻ってこの写真を見て気付いたのですが、住所は番地の記入は不要でした。
フロントで入会の受付の際、割引になる他の会社の会員証(JAFなど)があるか聞かれましたが、残念ながら該当する会員にはなっていませんでした。その中でLINEの登録キャンペーンで割引になると案内されました。友だち登録で入館料が600円、食事処のソフトドリンクが100円になるクーポンがもらえるとのこと。(各1回限り)もちろん利用させて頂きました。フロントでは館内の精算用バンドを受け取ります。そのバンドで館内の食事などの精算をします。
脱衣所のロッカーも100円の必要はありません。お風呂は内湯に天然温泉のお風呂・ジェットバス・電気風呂など。サウナは1ヶ所ですがタワーサウナなので大きいです。洗い場は39か所ありますが、隣との仕切りは無く、隣・後ろとの間隔がちょっと狭い。後ろの方のシャワーが飛んできました。(たまたま?)露天風呂のスペースも充実しており、黒湯の天然温泉が何と5か所!その中の1ヶ所は炭酸を加えた「黒湯の炭酸泉」で1番人気です。それに加え水素風呂なるものも。温泉は入った瞬間にすべすべ感がある好きなお湯です。黒湯の独特な臭いもそんなにきつくありません。大満足です。
以前訪れた「極楽湯 多摩センター店」でもそうだったのですが蕎麦が・・・箸を入れると全て持ち上がりひんやり感も。あくまでも想像ですが、ランチ時間のために作り置きをして冷蔵庫で保管をしていた?また、海老の天ぷらも太いと思ったら3分の2は衣でした。ちょっときつい・・・
ギフト商品にちょっと心が動きましたが、バイクなので購入せず。
総評:天然温泉のお風呂が多くお湯の質も良かった。それだけに食事処は残念。次回、極楽湯のグループ施設を訪れる時には蕎麦以外を頼んでみます。また、足を伸ばして休める休憩スペースが少ないのも、横浜市内という立地を考えると致し方無いところか。ただ、通路などには座るところが多く設置されています。