湯河原「ゆとろ嵯峨沢の湯」&椿ライン
HONDA NC700Sで湯河原「ゆとろ嵯峨沢の湯」&椿ラインへ。今回はツーリングマップル関東甲信越でオススメの椿ラインをからめたコースを設定。首都圏ツーリングプランが先月で終了したため、高速を使わないルートを選びました。
■日付:平成29年(2017年)12月11日(月)晴れ
■行程:川崎市高津区(8:50出発)~都筑IC~第三京浜~保土ヶ谷PA(9:10~9:15)~横浜新道・国道1号・134号・西湘バイパス~西湘PA(10:05~10:20)~早川IC~国道135号・真鶴旧道~ゆとろ嵯峨沢の湯(入浴・10:45~12:15)~ちぼり湯河原スイーツファクトリー(12:25~12:35)~椿ライン~大観山~道の駅 箱根峠(昼食・13:15~13:35)~甘酒茶屋(13:40~14:05)~旧東海道(七曲り)~須雲川IC~箱根新道・西湘バイパス・国道134号・1号・横浜新道・第三京浜~都筑PA(15:35~15:45)~都筑IC~川崎市高津区(15:55着)
※SA・PAの写真はこちらにも ⇒ 高速道路(SA・PA)・道の駅・日帰り温泉等の二輪車パーキング
■走行距離:200Km
第三京浜 保土ヶ谷PA(下り)
西湘バイパス 西湘PA(下り)
ゆとろ嵯峨沢の湯
住所:神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜1191
感想:今回もまっぷるマガジン「首都圏からの日帰り温泉」を利用し、湯河原温泉周辺の施設を探しました。希望は1,000円以内ですが、午前中から営業をしている点とお風呂の種類の多さから、予算オーバーですが「ゆとろ嵯峨沢の湯」に決定。通常1,350円ですが、「ゆとろ嵯峨沢の湯 クーポン」で検索した所、10%offクーポンのあるサイトを見つけ1,210円で入ることに。
事前に道順はチェックしていましたが、ちょっとわかりずらい所にあるので当日はすっかりナビ(google マップ)におまかせして無事に到着。駐車場は施設の目の前と向かいの2ヶ所ありますが、バイクの停められそうなスペースが施設の目の前にあったのでそちらへ停めることに。フロントで先に支払いをし(クーポンの利用もスムーズでした)大浴場へ。大浴場は二週類あり、偶数日・奇数日で男女を入れ替えているとのこと。私の行った日は洞窟風呂のある「こちょうの湯」でした。日帰り温泉らしくロッカーは数も多くヘルメットも充分入るほどの大きさです。お風呂は内湯が少し小さめです。但し露天のスペースは露天風呂・洞窟風呂・打たせ湯など種類も豊富で大きめに作られています。洗い場は内湯のスペースにシャワー付きで6ヶ所、露天風呂のスペースにはシャワー無しで2ヶ所あります。混雑時には少し待つかもしれません。お湯は無色透明でさらっとした感じです。湯量が豊富で全ての浴槽が温泉です。写真にもありますが、ドレッサーが2ヶ所のみなのでこちらも少ない印象です。忘れてはいけないのが神奈川で初の認可を受けたという飲泉コーナーです。実際に飲みましたが、ぬるめで温泉を飲んでいるという感じがします。しかしこちらの施設で驚いたのは、無料の休憩所の多さです。広さだけではなく、それぞれ趣きの異なるスペースになっているということです。上記の写真以外にも外の休憩スペースや有料の休憩室もあります。
最後に「ゆとろ嵯峨沢の湯」を利用して・・・洗い場やドレッサーの少なさ等がありますが、休憩できるスペースが多く営業時間内での入浴時間の制限がありません。(土日祝のアップ料金も無し❗)時間がゆるす限りゆっくりして、休憩をはさみながら入浴をするというスタイルで利用したら良いかもしれません。
ちぼり湯河原スイーツファクトリー
住所:神奈川県足柄下郡湯河原町土肥1-15-4
アネスト岩田スカイラウンジ
住所:神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋955
道の駅 箱根峠
住所:神奈川県足柄下郡箱根町箱根381-22
箱根町園地駐車場
住所:神奈川県足柄下郡箱根町箱根317-3
甘酒茶屋
住所:神奈川県足柄下郡箱根町畑宿二子山395-1
第三京浜 都筑PA(上り)
※当サイト管理人が訪れた日帰り温泉&宿泊施設体験記 都道府県別一覧へ
周辺地図
追加記事
後日、再び椿ラインを通るツーリングに行きました。椿ラインの走行動画を撮りましたのでこちらからどうぞ ⇒ 湯河原いずみの湯・独歩の湯・椿ライン