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昭島温泉 湯楽の里(東京都昭島市)日帰り入浴体験記・旅行記
「昭島温泉 湯楽の里」の感想
HONDA NC700Sで昭島温泉 湯楽の里へ日帰りツーリング。日帰り温泉施設の検索はまっぷるマガジン「首都圏からの日帰り温泉」を利用。湯楽の里のグループ施設としては、「横須賀」「相模・下九沢」「国立」に続き4軒目となります。
■日付：平成31年(2019年)2月26日(火)曇りのち晴れ
■行程：川崎市高津区(8:35出発)～一般道～昭島温泉 湯楽の里(入浴/昼食 9:50～13:50)～一般道～相模原市中央区(14:30着)
※SA・PAの写真はこちらにも ⇒ 高速道路(SA・PA)・道の駅・日帰り温泉等の二輪車パーキング
■走行距離：56.7Km
▼昭島温泉 湯楽の里 駐車場まで▼
昭島温泉 湯楽の里
住所：東京都昭島市美堀町3-14-1
駐車場入り口
乗用車駐車場
バイク専用駐車場
昭島温泉 湯楽の里 外観
入り口
玄関
靴箱
靴箱は100円リターン式です。靴箱の鍵は各自保管。
券売機
得々プラン
今回は公式サイトに掲載されていた得々プランの中の贅沢プランを利用しました。このプランは入浴・岩盤浴・800円相当の食事・ソフトドリンクが付いて1,700円(税込み)です。当日券売機にお金を入れ、このプランを選ぼうとしましたができません。おかしいと思いフロントに聞いてみたら会員限定のプランとのこと。そこで先に100円を払い会員登録をし無事購入。登録料金がかかりましたが、結局300円位の得となりました。また初回利用だったので、館内の説明等を詳しくして頂きました。
会員証
会員登録は、名前(カタカナのみ)と住所(市まで)と簡単なものでした。ただ自宅に戻ってよく見たら、有効期限が1年間とのこと。1年以内にリピートするかといったら、自宅からの距離も考えると微妙。前にも書きましたが、ぜひグループ施設で共通にしてほしいですね。
館内の案内図
岩盤浴は2階
岩盤浴フリータイムキャンペーン
通常、岩盤浴は25分間のみだそうです(料金は410円)。今回はたまたまキャンペーン期間で入り放題でした。部屋は1つですが4種類の石があるので、1時間半かけてすべて制覇しました。
岩盤浴室
岩盤浴室入り口
岩盤浴室内レイアウト
岩盤浴の石は4種類「薬宝玉石」「遠野の銘石」「花玉石」「ブラックゲルマ」
岩盤浴室前の休憩スペース
冷水器もあります
2階にある休憩スペース
大浴場入り口
大浴場の脱衣所ロッカーも100円リターン式です。中に両替機もあります。お風呂は内湯に炭酸泉・シルク風呂・ジェットバスほか種類が豊富ですがその分やや小さめ。ただ此処の炭酸泉は気泡の付きが非常に良い。まさに高濃度炭酸泉。そしてサウナも2ヶ所。一つは「瞑想風呂」と表記されていますがスチームサウナです。洗い場は28か所あり隣との仕切りはありません。露天風呂スペースには、天然温泉のお風呂(岩風呂)・壺湯・うたた寝湯・寝湯など。温泉は無色透明のアルカリ性単純温泉。上の湯(掛け流し)と下の湯(循環)に分かれています。やはり上の湯(掛け流し)をお勧めします。尚、天然温泉は露天風呂スペースにしかありませんので、できれば雨の日以外に。ただし、タープの様なものがあったので、雨の日はそれを張るかも？(定かではありませんが・・・)
脱衣所外の休憩スペース
昭島温泉 湯楽の里 館内
昭島温泉 湯楽の里 館内
食事処 券売機
ランチメニュー
食券はこちらに
食事処内
テラスでも食べられます
得々プランはこの中から
1番の天ぷら定食 ※ドリンク付き
売店付近
フロント付近
総評：湯楽の里のグループ施設なので安心できます。高濃度炭酸泉も良く天然温泉もあります。岩盤浴は一部屋のみで通常は時間制限がある様なのでそれは残念(プラス410円は安いのだが)。我が家からは少し遠いので何度もリピートという訳にはいきませんが、もう少し近い方は会員登録をしても十分楽しめるでしょう。余談ですが、近くの基地から離発着する飛行機の飛ぶ姿が露天風呂から見えるので驚かされます。
※下記youtube動画の2分53秒頃にも飛行機の姿が