のめこい湯(山梨県丹波山温泉)日帰り入浴体験記・旅行記＆奥多摩湖

丹波山温泉「のめこい湯」＆奥多摩湖

HONDA NC700Sで丹波山温泉「のめこい湯」＆奥多摩湖へ。

■日付：平成29年(2017年)10月27日(金)晴れ

■行程：相模原市中央区(8:00出発)～高尾山IC～圏央道・中央道～上野原IC～檜原村～奥多摩周遊道路～奥多摩湖大麦代駐車場(10:30～10:40)～道の駅「こすげ」(11:00～11:20)～道の駅「たばやま」＆丹波山温泉「のめこい湯」(入浴と昼食 11:45～13:00)～大月IC～中央道～談合坂SA(14:00～14:20)～中央道・圏央道・東名高速～港北PA(15:15～15:20)～東名川崎IC～川崎市高津区(15:45着)

※SA・PAの写真はこちらにも ⇒ 高速道路(SA・PA)・道の駅・日帰り温泉等の二輪車パーキング

■走行距離：248Km

奥多摩周遊道路

奥多摩周遊道路にて　向きを変えてパチリ

奥多摩湖

奥多摩湖大麦代駐車場にて

奥多摩湖の案内

多摩源流小菅の湯＆道の駅こすげ

多摩源流小菅の湯入り口

多摩源流小菅の湯どこにも休業の案内はありません、ましてのぼりまで普通に立っている！？

今回のページのタイトルは、丹波山温泉「のめこい湯」となっておりますが、本来「多摩源流小菅の湯」へ行く予定でした。そこで事件が・・・
道の駅「こすげ」にバイクを停め「小菅の湯」へ歩いて行き、玄関から覗いてみるも人の気配無し。館内に作業をしている工事関係者？(又は温泉施設の人かは分かりません)が居たので聞いてみたら、「表に休みと貼ってあるだろう！」と凄いけんまく。何に怒っているのか分かりませんが喧嘩になってもいけないのでこちらは冷静に「何も書いてませんが」と答えたら、急にトーンを変え「休みです」と一言。他にも私と同様に何も知らずに温泉に来た人もいたが、お互いあきれ顔でその場を離れることに。事前チェックをしなかったこちらも悪いが、休みの時は分かりやすい看板を建物の入り口や道の駅に出していてほしい。作業の人も何度も同じ事を聞かれずに済むのではないでしょうか？非常に後味の悪い訪問となりました。話は前後しますが、建物から出る時にラミネートされた紙が剥がれ落ちていました。(上記写真の車と建物の間、地面の白い部分) 裏返してみると定休日と書かれた文字が・・・後から来るお客さんが困らないように目立つ所に貼っておきました💢。尚、写真は行き(嫌な思いをする前)に撮ったものです。

道の駅「こすげ」二輪車駐車スペース

道の駅「こすげ」駐車場空いていたので乗用車の場所に停めています

道の駅「たばやま」

住所：山梨県北都留郡丹波山村2901

道の駅「たばやま」二輪車駐車スペースアップで撮っていますが他にも数台分あります

丹波山温泉「のめこい湯」遊歩道入口看板

丹波山温泉「のめこい湯」へ行く途中のつり橋

丹波山温泉「のめこい湯」

住所：山梨県北都留郡丹波山村778-2 道の駅「たばやま」に併設

丹波山温泉「のめこい湯」外観

感想：「小菅の湯」が休みだったため、急遽近くの日帰り温泉を検索。「小菅の湯」から約10km位の場所にある丹波山温泉「のめこい湯」を見つけ行くことに。
真っすぐ行けば20分位の場所ですが、スマホ(google map)のナビに従い着いた場所は駐車場ではなく建物の場所。「現在、露天風呂工事中の為、駐車場は利用できません」の案内が。近くをさまよっていたら工事の方がいる場所に。偶然そこに温泉のスタッフの方が居て、道の駅に停めて歩いたほうがいいと教えてもらい再度出発。2～3分走り無事、道の駅「たばやま」に到着。先に温泉に行くことにし徒歩にて「のめこい湯」へ。遊歩道・つり橋を通り建物内の受付へ。現在、露天風呂が工事中の為、半額で案内しているとのこと。300円で温泉を楽しめるなんて、ある意味ラッキー。行った日は男性が「ローマ風呂」でした。ゆったりとした造りの温度の違う内湯が2ヶ所、洗い場はシャワー付きで12ヶ所。サウナもあります。お湯は入った瞬間からすべすべになる「美人の湯」と言われている通りの硫黄温泉。温度の低い方はぬるめでいつまでも入っていられます。尚、脱衣所のロッカーは100円玉が必要なので小銭の用意を忘れなく。(お金は戻ってきます)温泉の館内にも食事スペースがありましたが、今回は道の駅へ戻り蕎麦セットの昼食を食べました。
今回、急遽行くことになった「のめこい湯」。お湯・建物の綺麗さ・従業員の対応の全てが良く、露天風呂の工事が終わった頃に再度リピートしようと思いました。